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e住まいネットワーク21とは

e住まいネットワーク21とは
2000年と言う、新しい時代の幕開けの年、市場の関係は大きく様変わりしました。
それに共い、建築市場も「量から質の時代」への提供と生活者の住満足度を高めることが、要求される時代に移ったのです。その核となるものが「住宅品質確保促進法」と呼べる法律が施行されました。
将来的に住宅着工の先細りが予測される中、業界内でも生き残りを懸けた新しい「仕組み」が必要とされたのです。

その仕組みを具体的にカタチにしたのが「e住まいネットワーク21」と名づけたボランタリーチェーン化だったのです。青森県内の地場建築業者のネットワークによる「技術や情報を共有する新組織」を発足させました。その事務局を株式会社今井産業が務めることとなりました。
活動目的は、
1.低コストでも良質住宅の開発
2.ITを活用した会員間の情報交換
3.研修の呼びかけでの増改築需要の掘り起こし
を掲げました。大手業者と比べ地場の個々の業者は、消費者の認知度が低い上に、営業活動も力不足になりがちで、経営の弱体化が懸念されることへの対応として、各会員業者が協調して体力や信用力を強化、業界内でも生き残りを目指す構えで138社の協力を得てスタートしました。
e住まいネットワーク21事業理念
●コンセプト
「生活者の住生活の幸せを願い実行する」

●事業指針
事務局(株式会社今井産業)はすべての会員の協調を図る。
会員相互は、パートナーシップを基本とする協働を図る

●活動指針
1、会員相互の持てる経営資源を動員して、全員の勝ち残りを目指す組織と仕組みを 築きあげる。
2、良質な住宅を適正価格で提供できる「本物の家づくり」のパートナーとしての自覚を持つ。
3、提案型建築工事業を自らの使命として、絶えず技術革新させる「匠の技」を創造する。
4、地域住民との信頼関係を構築するための「強力で永続的な独自の情報受発信」を備える。
5、会員相互の自主性を尊重し、社会的に認知されることを目的とする。

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